客室乗務員になるには⑥エントリーシート編
~TOEIC600未満、身長157㎝のチビな私たち双子が二人とも国内最大手の航空会社の客室乗務員に内定できた理由!これだけやれば内定確実8選!~
1、身だしなみ編
2、筆記テスト編
3、TOEIC編
7、面接編
~エントリーシート編~
エントリーシートは会社に自分をアピールする初めての手段です。
個人面接の際にはエントリーシートの内容から聞かれることもあるので、それもふまえて記入すると良いでしょう。
最近の傾向ではANAはWEB上で入力で、JALは手書きです。 比較的JALの方がエントリーシートは通過しやすい印象です。
資格は記入できるものはすべて記入してください。
(赤十字救急法、サービス介助士、サービス接遇検定、茶道、書道、華道、秘書検定、世界遺産検定、マナー検定など)
以下に、それぞれの会社での注意点を記載します。
① タイトル【見出し】をつけ、インパクトのあるものにし、読みたくなるようなものにする
② 各設問に自己PRできることを(自己PR、具体例)を振り分ける。
③ 企業研究をいれる。ANAへの熱意が伝わるように
④ 写真の裏にID番号と名前を記入する。 ⑤ (既卒)職業欄を【見出し】をつけるなどして見やすくする。
⑥ 資格・特技は必ずなにか記入する。最終面接で聞かれることが多いです。
⑦ 自己PRや志望理由等
⑧ 一行目は【タイトル】~副題~とすると見やすい
自己PR
自分はこんなことができる。
簡単にイメージさせることが大事です。
例:アルバイトで韓国からの留学生と力を合わせて~をしたら、お客様がとても喜んでくださった。御社でも、ロンドンやバンコク、韓国ベースのCAと協力して~のようなすばらしいフライトを作り上げたい。
(CAに大切な英語力、チームワーク、接客力がアピールできる。)
【ANA】
600点以下でもエントリーシートは通過するが、英語試験で高得点を取るようにしましょう。
志望動機
「ANA‘sWAY」や「ANAの6つのS」の内容を自分の自己PRや志望動機を意識して記入すると良いでしょう。また企業研究で読んだ本の中にでてくるエピソードやよく出てくる言葉などを盛り込んでも良いでしょう。
【JAL】
書類通過ラインは新卒の場合TOEIC500、英語検定2級のようである。既卒は基準がもっと高い。
志望理由
志望企業の求める人材像を盛り込むこと。稲盛会長がおっしゃっている「感謝の気持ち」「謙虚さ」「地味な努力を重ねる」「美しい心」などをエントリーシート全体に意識しながら、作成するとよいと思います。
その他
・資格欄(その他)は入力の際には文字数を減らし、字を大きくする。
・「あなたがJALにできること」に注意。「JALでできること」ではない。
・丁寧な字を心がける。
・その他の外国語欄は、第二外国語で履修したもの、現在勉強中のものでも構わないので記入する。
・大会出場賞罰欄 スポーツなどで大会出場経験があれば記入 例)水泳県大会【準優勝】など
・強調したい部分は太字にするなど工夫する。
エントリーシートの添削を希望される方は、こちらよりお申込みください。
~TOEIC600未満、身長157㎝のチビな私たち双子が二人とも国内最大手の航空会社の客室乗務員に内定できた理由!これだけやれば内定確実8選!~
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