客室乗務員になるには②筆記テスト編
~TOEIC600未満、身長157㎝のチビな私たち双子が二人とも国内最大手の航空会社の客室乗務員に内定できた理由!これだけやれば内定確実8選!~
1、身だしなみ編
2、筆記テスト編
3、TOEIC編
7、面接編
~筆記テスト編~
たとえ苦手でも対策で“なんとでもなる”のが就職活動の筆記テストです。
筆者も文系のため、数学が含まれる筆記テストはとても苦手でした。
筆記テストで一番大切なのは、志望の会社がどんなテストなのかを事前に知ることです。
ネットを通じて自宅で受けるもの、 パソコンの並べられた外部会場に行き、テストを受けるもの、志望する会社で受験生が一斉にテストを受けるものなど様々ですが、WEBテストだけでもたくさん種類があります。
WEBテスティングサービス、GAB、CAB、TG-WEB、イメジス、テストセンター、、、
受ける企業がどのテストなのかを事前に調べることが最大の対策になります。
【ANAの筆記テスト】
SPI形式のテストセンター(国語・算数・性格)、英語
※一次面接当日にTOEIC600かGTEC-LR260以上のスコアを証明する証明書を持参すれば、英語の試験は免除されます。
ちなみに、インターンシップ時にwebテスト・筆記試験はありません。
SPI形式のテストセンターを受験した後、「難しかったな...」と思えれば出来は良いと思ってください。
テストセンターでは問題の正誤によって、次に出てくる問題の難易度が変わってきます。
より難しい問題に辿り着ければ、それだけ正解が多かったということでしょう。
数学の苦手な方も多いと思いますが、ANAは中学レベルの問題も多く、SPIの対策をしっかりとしておけば比較的安心して解ける内容です。
わたしも対策本を3度ほど繰り返し学習しました。
【JALの筆記テスト】
テストセンター(英語・算数・国語・性格) 性格のテストだけは自宅でWEB受験です。
それ以外はテストセンターで受験します。
市販のSPI対策の問題集を徹底的に解きましょう。
JALでは、エントリーシートを提出した後、送付のお礼と適性検査受験の案内が届きます。
エントリーシートと適性検査の結果で書類の合否が決まります。
テストセンターとは、Webテストの一種である「SPIテスト」の会場受験型試験です。
自宅受験型のWEBテスティングとは異なり、本人確認を行う形式となっています。
また、以前に違う会社の受験でテストセンターを利用したことがあれば、その結果を再利用することができます。
そのため、ANAやJALなど本命の企業で初めてテストセンターを受けてしまうと緊張により、実力が出せないこともあります。
そうならない為に、他の企業にもエントリーを多めにだし、テストセンターの事前練習なるものをすると良いでしょう。
テストセンターには予約が必要です。
テストセンターを使っている企業は多く、就活シーズンになると、予約も込み合い、希望の日時に予約が取れない可能性もあるので、企業から、テストセンターを受けるように言われ、IDなどを取得したら、すぐに予約するようにしてください。
持ち物は、顔写真付きの身分証明書(運転免許証やパスポートなど)と受験票です。
筆記テストは対策することにより、一定程度の学力があればパスできるものが多いので、市販の問題集を徹底的に時間のあるうちに繰り返し学習することをお勧めします。
~TOEIC600未満、身長157㎝のチビな私たち双子が二人とも国内最大手の航空会社の客室乗務員に内定できた理由!これだけやれば内定確実8選!~
1、身だしなみ編
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