エアライン面接で使える時事ネタ！飲酒問題をまとめました

～TOEIC600未満、身長157㎝のチビな私たち双子が二人とも国内最大手の航空会社の客室乗務員に内定できた理由！これだけやれば内定確実８選！～

～面接で使える！時事ネタ<JAL・ANA>

飲酒問題について～

残念なことに、飲酒トラブルが頻発していますね。

面接でも飲酒ネタを取り上げられやすいと思いますので、概要を把握して自分自身の考えを持つようにしましょう。

〈飲酒トラブルの概要〉

●JAL

2017年12月2日成田発シカゴ行きJL10便で、統括機長（59）が同乗する別の機長（53）にアルコール検査の身代わりをさせていた。発生から1年以上経過した今年1月9日に発覚し、2人を懲戒処分とした。

2018年5月22日ホノルル発関西行きJL8791便の機内で、乗務中の20代男性客室乗務員が飲酒。乗客からの指摘で発覚した。

2018年10月28日男性副操縦士（当時）からロンドン・ヒースロー空港で乗務前に基準を超えるアルコール値が検出され、英国で身柄を拘束された。この副操縦士は英国で禁錮10カ月の判決が言い渡され、懲戒解雇処分となった。

2018年11月28日 JALグループの日本エアコミューター（JAC/JC）では、鹿児島発屋久島行きJC3741便に乗務予定だった機長が、アルコール検査で制限値を超えた。同便は機長交代の影響で1時間遅れて出発し、後続便にも影響が出た。

2018年12月17日成田発ホノルル行きJL786便にて、女性客室乗務員（46）が乗務中に、シャンパンの小ビン（約170ミリリットル）を1本あけ、プラスチック製コップに半分ほどついで飲んだ。この客室乗務員は、2017年11月17日のホノルル発成田行きJL781便でも飲酒を疑われていたが、当初は2件とも否定。その後、今年1月8日の面談で2件の飲酒を認めた。

●ANA

2018年10月2日当時パリ支店長兼ブリュッセル支店長だった50代男性が、パリ発羽田行きNH216便のビジネスクラスでワイン6杯を飲み、乗客にけがをさせて諭旨解雇処分となった。 2018年10月25日石垣発那覇行きNH1762便に乗務予定だったANAウイングスの機長（当時）が体調不良を訴え、同便を含む計5便に1時間弱ずつの遅延が発生した。前日24日に沖縄県石垣市内で酒を飲み過ぎたことによるもので、機長はその後、11月6日付で諭旨退職処分を受けた。

2019年1月3日 ANAウイングスの40代男性機長から乗務前にアルコールが検出され、国内線5便が遅れた。機長が規定時間や飲酒量を超えて酒を飲んでいたことに加え、同席した30代男性副操縦士に口裏合わせを依頼していた。

2019年2月19日神戸発羽田行きの便に乗務予定だった全日空の男性副操縦士から、乗務前の検査で基準値を超えるアルコールが検出された。急きょ乗務を交代し便の出発が1時間40分ほど遅れた。 JALとANAともに12時間前からの禁酒ルールを24時間前と厳しくし、アルコール検査では、従来使用していたデータを記録できないバータイプの検査機から、データを記録できるストロータイプのものに変更しています。

あなたはこの飲酒トラブルについてどのように感じましたか？

気分転換にアルコールを摂取するのはいけない事ではありません。

しかし仕事に影響のある時間までアルコールを飲んでしまってはいけませんよね。

パイロットだけでなく客室乗務員も、保安要員として仕事中は常に集中している必要があります。

「ちょっとならバレないだろう...」

という気の緩みが大きな事故に繋がる可能性もあることを視野に入れて、この飲酒トラブルについて自分自身の考えを話せるようにしておきましょう！

～TOEIC600未満、身長157㎝のチビな私たち双子が二人とも国内最大手の航空会社の客室乗務員に内定できた理由！これだけやれば内定確実８選！～

１、身だしなみ編

２、筆記テスト編

３、TOEIC編

４、企業研究～見学、本～

５、企業研究～OB・OG訪問～